

新着情報
大会
「そろばん・あんざん中部カップ」オンライン本大会
12月6日(日)、そろばん・あんざん中部カップONLINE2020が行われました。
3度に及ぶ練習会を経て、12月に本戦が行われました。
2020-12中部カップオンライン (12月塾報より)
岐阜珠算選手権大会(会場:岐阜市民会館)
「第62回岐阜珠算選手権大会」が11月15日(日)に開催されました。
主催:岐阜珠算振興会 会場:岐阜市民会館
岐阜新聞(11月19日付)に大会記事と入賞者名が掲載されました。
中部オンラインリーグ練習会
今年は「そろばんあんざん中部カップ」がオンラインで開催されることになりました。
「中部オンラインリーグ」という名称で、12月6日(日)に本戦が行われます。
それに先駆け、練習会が9月・10月・11月と3回行われました。
そろばんオンライン全国大会(6月・7月・8月)
【そろばんオンライン全国大会】全3回
主催:全日本そろばんネットワーク
今年度は新型コロナウイルスの影響により、多くの全国大会が中止となりました。そのような状況下で、『選手の心に火を灯す』をキャッチフレーズに「オンライン全国大会」を開催していただきました。
第1回:6月14日(日)「夏のオンラインクリスマスカップ」
第2回:7月12日(日)無差別オンライングランプリ」
第3回:8月9日(日)「全日本オンライン珠算選手権大会」
当塾参加選手
◆赤堀愛果(大2) 東京より参加
◆不破花菜(中2) 東京より参加
参加選手は全国から513名、参加団体は96団体
「夏のクリスマスカップ」
個人総合:不破花菜選手、298点(300点満点中)で全体の第4位!
個人総合競技は、当塾も毎月施行しているアバカスサーキットF1を、290点以上取得した人のみが参加できるF0問題。制限時間は各5分ではなく、各3分間で行います。
種目別競技:各種目制限時間45秒間
かけ算の場合、
4桁×3桁10題
4桁×4桁10題
5桁×4桁10題
5桁×5桁10題
6桁×5桁10題
合計50題 の制限時間が45秒です。
数字の合計数は(単純計算で)
4桁×3桁の解答は7桁、全70字
4桁×4桁の解答は8桁、全80字
5桁×4桁の解答は9桁、全90字
5桁×5桁の解答は10桁、全100字
6桁×5桁の解答は11桁、全110字
合計450字。45秒間で書ききることは物理的に無理があります。
そこで、逆に45秒間でどれほどの数字を書けるのか、限界に挑戦するしかありません。
ちなみに、一般の人が一生懸命ただひたすら解答を写すのみよりも、そろばんの達人が計算しながら記入する方が圧倒的に速くて綺麗に書けるものです。何故ならそれだけの訓練をしているからです。
そして花菜選手、中学生の部 かけ算・わり算・みとり算合計得点が、埼玉県の辻窪凜音選手と同点で中学生の部1位になりました。
(インタビュー画像)
花菜選手は、かけ算は、45秒間で
4桁×3桁10題・4桁×4桁10題・5桁×4桁5題 の計25題(195字弱)は正答できるように速算練習を重ねてきました。
まさに頭脳スポーツの領域ですね。
「夏のクリスマスカップ」
珠算1級レベルの問題を、検定の3掛けの制限時間で行います。
普通に考えると難易度はとんでもなく高いのですが、全国大会に出場する選手にとっては満点競技のようになっています。
◆赤堀愛果選手:23位(590点)
◆不破花菜選手:33位(585点)
「全日本オンライン珠算選手権」
◆不破花菜選手:1位(1500点)見事満点で第1位に!
◆赤堀愛果選手:15位(1475点)
賞状等も他にはないデザインで素敵でした。“夏のクリスマスカップ”というのも貴重です。
会場は全国各地ではありますが、リモートでも心が一つに繋がった、とても素敵な大会でした。
選手にとって目標があるということは実に有難いことです。企画開催くださり感謝の気持ちでいっぱいです。
ひまわりランキング・年間ランキング
当塾では、毎月ひまわりランキングを実施しております。
ひまわりランキングはピラミッド式で、小さい桁数からかけ算は7桁×6桁まで、見取は11桁15口までの問題となっています。
暗算力養成・速算力養成にも繋がり、幅広い桁数や多い口数まで挑戦できるので良い練習になります。
さて、この度ひまわりランキングにおいて、2019年度の学年別「年間ランキング」が発表されました。
ベスト10内に入賞された当塾24名を紹介させていただきます。
2019年度・全参加者【432名】 (注:学年は前年度のものです)
【1年生以下の部】
1位・舟洞志南
4位・井辻龍之介
6位・吉田楓華
8位・杉本麻衣
10位・田中櫻悠
【2年生の部】
1位・吉田航基
2位・勝野心空
5位・内田旬哉
7位・三浦咲希
【3年生の部】
4位・松原周平
【4年生の部】
7位・石原壮馬
10位・勝野悠空
【5年生の部】
9位・戸野太智
【6年生の部】
9位・三嶋琴音
【中学生の部】
1位・不破花菜
6位・西澤明希
8位・武士絢音
【高校一般の部】
1位・赤堀愛果
3位・中山峻成
4位・赤堀楓果
6位・桑原 岳
8位・池上暖々
9位・葛西拓斗
10位・深谷真生
以上、入賞選手には、賞状と賞品が贈られました。
当塾より4名の優勝者が出ました。優勝者には、美しいアクリルの楯(名前刻印)、副賞の賞品が授与されました。
そろばんグランプリ赤堀塾生大会
そろばんグランプリジャパン2020(全国大会)の中止に伴い、県予選となる「そろばんグランプリ岐阜」も中止となりました。
そこで同内容レベルで「赤堀塾生大会」として、6月下旬に実施しました。
(赤堀オリジナル作成問題で実施)
小学生選手の中には、この練習を機に小数を含む「4桁×3桁」のかけ算問題を暗算で出来るようになった子たちも何名かいました。
「限界は、自分が思っているよりずっと先!」ですね。暗算では無理、と初めから諦めるのではなく、挑戦して努力する姿には本当に感心しました。
来年は、皆で全国大会に出場しましょう!
塾内上位入賞者(ジュニア・スクール上位10位まで、シニア3位まで)
【ジュニア】小学生
1位:勝野悠空
2位:松原周平
3位:吉田航基
4位:舟洞志南
5位:井辻龍之介
6位:石原壮馬
7位:勝野心空
8位:戸野太智
9位:三浦麻帆
10位:田中櫻悠
【スクール】中学生・高校生
1位:不破花菜
2位:西澤明希
3位:武士絢音
4位:山下真里奈
5位:深谷芽生
6位:表 実莉
7位:赤堀美結
8位:戸野莉里花
9位:堀江治華
9位:古澤巧望
9位:堀江明日香
【シニア】大学生以上
1位:赤堀愛果
2位:赤堀楓果
3位:桑原岳
チャンピオンズカップ2020
3月8日(日)に愛知県安城市の会場において開催される予定でしたが、コロナ感染拡大防止のため一堂に会しての実施は無くなり、各教室において施行後に集計という通信大会形式となりました。
そして4月に成績が発表されました。
当塾参加選手 3名
「選手権の部」
赤堀愛果
中山峻成
不破花菜(中学生ですが、選手権の部に出場)
3名の予定が合うのが3月22日(日)のみでしたが、当塾を会場とし、無事22日に3名揃って施行できました。
「個人総合競技」…“選手権の部”は全日本珠算選手権大会とほぼ同レベル(難易度高いです)
「ランキング競技」…全参加者共通問題。ピラミッド形式でかけ算・わり算・見取算各100題・制限時間各4分間(10段の選手でもかけ算を全問解くのは厳しいです)
「種目別表彰」…個人総合競技の各種目の最高得点者に送られます。予め1種目のみ申込時にエントリーするため、ライバルがどの種目を選択したのか楽しみでもあります。
「読上競技」…20題中、暗算で行うと得点が2倍。今年度は優勝者の決定はせず、入賞ラインをクリアできた選手に一律表彰。
【個人総合競技】
準優勝:赤堀愛果
第3位:不破花菜
奨励賞:中山峻成
【総合・種目別競技】
かけ算優勝:赤堀愛果
わり算優勝:不破花菜
【ランキング競技】 花菜選手、見事満点で全体の1位を獲得!
第1位:不破花菜
第2位:赤堀愛果
第7位:中山峻成
【読上競技】
入賞:赤堀愛果
入賞:不破花菜
全国そろばんコンクール2019・全国結果
昨年12月初旬に施行した「全国そろばんコンクール2019」の全国集計結果が発表されました。
参加者は「17,447名」
当塾入賞者は下記の通りです。
◆小学1年生以下の部:22位 舟洞志南
◆小学1年生以下の部:87位 井辻龍之介
◆中学1年生の部:2位 不破花菜
◆中学2年生の部:70位 西澤明希
◆高校生の部:47位 赤堀楓果
◆一般の部: 2位 赤堀愛果
◆一般の部: 52位 中山峻成
全国入賞者には、賞状・冊子が授与されました。
日珠連HPの「全国そろばんコンクール上位入賞者」に上位100傑の選手名が掲載されています。
ご参照ください。
全国珠算競技大会そろばんクリスマスカップ2019(さいたま市)
日時:12月26日(木)
会場:埼玉県・ロイヤルパインズホテル浦和
当塾出場選手 (敬称略)
☆中学生の部:不破花菜
☆高校一般の部:赤堀愛果・中山峻成
北は北海道から南は沖縄まで、さらには海外から総勢666名の選手が集いました
個人総合はアバカスサーキット「F0」問題を、かけ算・わり算・見取算 各3分間(計300点)
10段取得の選手でも、全問解くこと自体が厳しい難易度となります。
個人総合競技の他、種目別競技(フラッシュ暗算・読上暗算・読上算・英語読上算)もありました。
種目別競技は30位までが入賞となります。
【中学生の部】不破花菜 全種目入賞
『個人総合』『フラッシュ暗算』『読上暗算』『読上算』『英語読上算』
個人総合292点で第2位。現在中学1年生の花菜選手、来年以降は満点目指したいと話しています。
【高校・一般の部】赤堀愛果 全種目入賞
『個人総合』『フラッシュ暗算』『読上暗算』『読上算』『英語読上算』
【高校・一般の部】中山峻成選手
『フラッシュ暗算』入賞
日本一決定戦(全体上位約30名での決戦)に不破花菜選手・赤堀愛果選手が進出
そしてさらに上位約10名で戦う決勝に、不破花菜選手が見事進出!(見取算2番挙手・全体5位通過)
タイトルには届きませんでしたが素晴らしい戦いぶりでした。
英語珠算競技大会2019(大原簿記専門学校)
【英語珠算競技大会】
★ 小学4年生以下の部
<英語読上算> 4位:吉田航基
★ 中学・高校生の部
<個人総合競技> 3位:西澤明希 8位:池上暖々 10位:武士絢音
<フラッシュ暗算>3位:西澤明希 5位:池上暖々
★ 一般の部
<英語読上算> 優 勝:桑原 岳(12月10日付 中日新聞に優勝者名が掲載されました)
<個人総合競技>3位:桑原 岳
<フラッシュ暗算>3位:桑原 岳
★特別表彰 舟洞志南(小1) 井辻龍之介(小1)
最年少出場ということで特別表彰いただきました。志南選手は、総合競技900点(1000点満点中)取得し大健闘でした。
大会終了後、名古屋駅で毎年恒例の合同夕食会。他塾選手と一緒に総勢35名での楽しい食事会でした。
JR名古屋駅・髙島屋前の巨大クリスマスツリー前で
全日本通信珠算競技大会
【全日本通信珠算競技大会】
10月20日(日)国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて「全日本通信珠算競技大会・東京都大会」が行われ、
赤堀愛果選手と不破花菜選手が出場しました。
★東京都大会
不破花菜 【中学生の部】個人総合競技:優勝 フラッシュ暗算:優勝
赤堀愛果 【一般の部】個人総合競技:2等 フラッシュ暗算:2等
その後全国結果が届きました。
★全国順位
不破花菜 【中学生の部】個人8位 団体(豊島岡女子学園中学校):4位
赤堀愛果 【一般の部】 団体(東京大学):3位
岐阜珠算選手権大会
【岐阜珠算選手権大会】11月3日(日)
会場:ワークプラザ岐阜
主催:岐阜珠算振興会
後援:岐阜県・岐阜県議会・岐阜県教育委員会・岐阜市・岐阜市教育委員会
日本商工会議所・日本珠算連盟・岐阜新聞社・岐阜放送
岐阜県商工会議所連合会・岐阜県珠算振興会連合会
【小学3年生以下の部】
総合競技(満点)・読上算共に優勝争いをしました。小学1年生ながら素晴らしい活躍です。
優良賞:井辻龍之介・池上姫愛 ・臼井琉矩・堀茉叶
【4年生の部】
優良賞:渡邊千遥・大野颯斗
【5年生の部】
【6年生の部】
優良賞:榊田紗弓
【中学生の部】
総合準優勝・読上暗算優勝:不破花菜
優良賞:石原有菜・山本暖佳・深谷芽生・堀江明日香・表実莉・赤堀美結・伊藤里紗
堀江治華・酒井瑠菜・戸野莉里花・小栗彩有・高岡奈央・大野ほほみ
そろばん・あんざん中部カップ2019(名古屋国際会議場)
グランドチャンピオン(中部チャンピオン)3連覇!
~9月16日(月祝)会場:名古屋国際会議場 白鳥ホール~
愛知・岐阜・三重・静岡・石川・富山・福井・長野・新潟・山梨の中部10県から計623名の選手が集まりました。
オープニング:昨年度チャンピオン紹介後、不破花菜選手 優勝カップ返還
中学生以上の部入賞:不破花菜・中山峻成・赤堀愛果
◆決勝問題は、乗算5桁×4桁6題・除算9桁÷5桁6題・9桁までの見取算3題・3桁見取暗算3題の全部で18題。
制限時間2分間。但し、5名挙手で終了。
峻成選手:第7位
中学生の部では、花菜選手、慎重さのあまり速度が出せず第2位。その後グランドチャンピオン戦へ進出
そして、見事満点でグランドチャンピオンに輝きました。小学5年生で最年少優勝を果たしてから3連覇達成となりました。
優勝タイムも大会新記録の初の30秒台。素晴らしい結果でした。
【県別対抗団体戦】・・・愛知vs岐阜vs三重vs静岡vs北陸選抜 の5チーム
各県のメンバーは、個人総合競技得点の上位9名を選抜します
「かけ算」赤堀楓果選手(北村選手、伊藤選手と)
「見取算」赤堀愛果選手・不破花菜選手・中山峻成選手
岐阜県全体は「第3位」でした!
当塾生たちも多くの選手が当選していました。
名古屋国際会議場入口で
幻のスフォルツァ騎馬像(レオナルド・ダ・ヴィンチが製作に着手したものの、未完成に終わった騎馬像)の前で
《3年生以下の部》18位:舟洞志南(小1) 30位:吉田航基(小2) 51位:松原周平
《4年生の部》42位:勝野悠空 49位:石原壮馬
《中学生の部》38位:西澤明希 50位:武士絢音
《高校一般の部》4位:赤堀愛果 7位:中山峻成 21位:赤堀楓果 24位:桑原岳 25位:長屋晶子 32位:池上暖々 41位:葛西拓斗
9月18日(水)付中日新聞
「そろばん・あんざん中部カップ2019」公式HP「開催記録」ページ参照
2019年全国あんざんコンクール・全国順位発表
6月~7月にかけて日本珠算連盟の指定した会場で施行された「全国あんざんコンクール」の全国集計結果が発表されました。
参加者は全国から「17,268名」
参照:日珠連HP「2019年全国あんざんコンクール結果・入賞者」
当塾の全国上位100傑入賞者(敬称略)
「不破花菜選手、学年別第1位獲得!」
☆小学1年生以下の部: 12位 舟洞 志南
☆小学1年生以下の部: 52位 井辻龍之介
☆小学2年生の部: 64位 吉田 航基
☆小学3年生の部: 97位 松原 周平
☆中学1年生の部: 1位 不破 花菜
☆中学2年生の部: 38位 西澤 明希
☆高校生の部: 39位 赤堀 楓果
☆一般の部Ⅰ: 2位 赤堀 愛果
☆一般の部Ⅰ: 43位 中山 峻成
☆一般の部Ⅰ: 59位 長屋 晶子
第73回全大阪オープン珠算選手権大会(大阪商工会議所)
8月25日(日)会場:大阪商工会議所
当塾選手: 赤堀愛果(大1) 中山峻成(大1) 不破花菜(中1)
本大会の参加選手176名の内訳は、小学生38名、中学生45名、高校生以上93名です。そろばんは一般的に主に小学生の習い事だと思われているかもしれませんが、実はそうではありません。小学生に限らず、中学生は勿論、高校生、大学生、社会人(一般)まで継続すればするほど上達できることが分かります。まさに「継続は力なり」です。その中で若い選手の活躍も目立ち、出場選手同士が感化し高め合うことが出来る全国大会は非常に貴重な場であります。
個人総合競技は:かけ算・わり算・見取算・伝票・かけ暗算・わり暗算・見取暗算・伝票暗算
種目別競技:読上算・読上暗算
不破花菜選手、「かけ算」「わり算」「かけ暗算」の3種目で決勝に進出しました(総合種目満点取得者からベスト10名が進出・学年無差別)
花菜選手:1180点 「佳良」&「中学生優秀賞」
1200点満点で、1180点が入賞ラインという非常にハイレベルでした。
令和元年度全日本珠算選手権大会(京都府)
~8月8日(水)~
「令和元年度全日本珠算選手権大会」(主催:全国珠算教育連盟、後援:文部科学省)が、国立京都国際会館で開催されました。
◇小学生:161名
◇中学生:245名
◇高校・一般:270名
◇海外招待選手:5名
計681名 が出場。
社会人にとっては平日ですが、それでも「高校・一般」の出場選手が多数を占める本大会、価値の高さが伺えます。
競技内容は段位検定試験の問題を制限時間の半分で競います(学年無差別)。
赤堀愛果:1475点
不破花菜:1460点
中山峻成:1265点
100位入賞ラインが1355点(1500点満点)と年々高くなり驚かされます。
決して満点競技になるような問題内容ではありません。
出場選手のレベルが高すぎること、そしてその選手たちがさらに進化を遂げていること、本当に凄いです。
岐阜県学生珠算競技大会(岐阜市ハートフルスクエアーG)
7月7日(日)、「第71回岐阜県学生珠算競技大会」が、ハートフルスクエアーGにおいて開催されました。
【主催】岐阜県珠算振興会連合会
【後援】岐阜県・岐阜市・岐阜新聞社・ぎふチャン・岐阜県教育委員会・岐阜市教育委員会・日本商工会議所・日本珠算連盟・岐阜県商工会議所連合会
当塾入賞者
【小学生の部】
【中学生の部】
【高校生の部】
拓斗選手は高校団体(岐阜北高等学校)の方でも2等入賞の活躍
◇高校生の部出場の4名は、少ない入賞枠(各賞6名のみ)に全員が入賞しました。
◇【小学生の部優良賞】舟洞志南(小1)・井辻龍之介(小1)・吉田航基(小2)・松原周平(小3)・石原壮馬(小4)・三浦麻帆(小4)・林咲良(小4)
小学生の部は3等までに入賞した6年生2名以外は全て4年生以下の選手。ほとんどの選手が暗算で行うなど、来年以降はかなり期待大です。
◇【中学生の部優良賞】古澤巧望・山本暖佳・石原有菜・宮川穂香・戸野莉里花・夏目茉奈・小栗彩有
そろばんグランプリジャパン2019(兵庫県 神戸常盤アリーナ)
7月23日(火)、全国大会「そろばんグランプリジャパン2019」が兵庫県・神戸常盤アリーナで開催されました。
全国各都道府県より、
◇ジュニア部門(小学生)160名
◇スクール部門(中学生・高校生)125名
◇シニア部門(大学生・一般)54名
計339名の代表選手が集結し、熱戦を繰り広げました。
ジュニア部門(小学生)
石原知晃
◇不破花菜選手は「スクール部門代表」として選手宣誓を行いました。
個人総合競技
「スクール部門」600点満点7名、595点7名
花菜選手は(除算1問落とし)595点で決勝進出のための決戦を行いました。
そして無事に通過。小学2年生の時から6年連続で決勝進出を果たしました。
(昨年度はジュニア日本一、今年は中学生になりスクールの部での出場です)
スクール部門第7位、反省点もありますが良かった点もあり、大健闘だと思います。
【大会前日】
大会前日は、神戸市内で合同練習会に参加しました。
北野異人館、こうべ花時計などを観光した後、神戸「南京中華街」へ!
目の前で作ってくれる出来立ての小籠包をいただきました。
【大会後】
大会終了後は、ハーバーランド・MOSAICで夕食後、夜景を楽しん岐阜へ帰りました。
七夕そろばんワールド2019(静岡県・アクトシティ浜松)
7月15日(祝)静岡県浜松市 アクトシティ浜松において
「七夕そろばんワールド2019」が開催され、全国から429名の強豪選手が集いました。
☆当塾出場選手6名
◆小学2年生以下の部:舟洞志南
◆中学生の部:不破花菜・西澤明希・武士絢音
◆高校生の部:赤堀楓果
◆一般の部:桑原岳
入賞者(入賞枠20位まで)
★ 舟洞志南選手 【総合競技:小学2年生以下の部】第6位 (志南選手、小学1年生で大健闘です!)
★ 不破花菜選手 【総合競技:中学生の部】第5位
★ 赤堀楓果選手 【総合競技:高校生の部】第11位
【ひまわりランキング2018:年間ランキング発表】
2018年度(2018年4月~2019年3月施行)の学年別「年間ランキング」が発表されました。
ベスト10内に入賞の方を紹介させていただきます。
2018年度・全参加者【444名】(注:学年は前年度のものです)
第1位の選手(下線)は、七夕そろばんワールドの会場で表彰されました。
賞状と、美しいアクリルの楯(名前刻印)、副賞の賞品が授与されました。
★ 1年生以下の部 1位・舟洞志南 2位・吉田航基 3位・内田旬哉 5位・井辻龍之介 6位・勝野心空 10位・吉田楓華
★ 2年生の部 3位・松原周平 10位・大川咲
★ 3年生の部 3位・勝野悠空 8位・石原壮馬 10位・三浦麻帆
★ 4年生の部 9位・戸野太智
★ 6年生の部 1位・不破花菜 7位・表 実莉 8位・深谷芽生
★ 中学生の部 3位・西澤明希 5位・武士絢音 6位・葛西拓斗 7位・池上暖々 8位・高橋龍平 9位・平田杏紗
★ 高校一般の部 1位・赤堀楓果 4位・桑原 岳 7位・大川希 8位・大野真由
そろばんグランプリ岐阜2019(岐阜商工会議所)
「そろばんグランプリジャパン2019」(日本珠算連盟主催全国大会)が、7月23日に兵庫県神戸市で開催されます。
それに伴い、各都道府県では5月にグランプリジャパンに向けて熱い戦いが繰り広げられ、代表選手が選出されます。
岐阜県は、5月12日に「そろばんグランプリ岐阜2019」が岐阜商工会議所において行われました。
・ジュニア(小学生)
・スクール(中学生・高校生)
・シニア(大学生・一般)
の3部門に分かれ、各部門成績上位2名は、岐阜県の代表選手となります。
そして当塾から3名の選手が代表に選出されました。
【スクール部門】
スクール部門は、第4位:西澤明希 第6位:池上暖々 第7位:髙橋龍平 第8位:武士絢音 第10位:葛西拓斗 と上位10名中7名を当塾で占めることができました(敬称略)。
【シニア部門】
本大会は入賞枠が各部門上位数名のみとなりますが、出場し大会練習に励んだ選手は、6月の日商検定に向けて間違いなくレベルアップされたことと思います。
2019年度全日本ユース珠算選手権大会(京都府)
アンダー12の部 個人総合競技 優勝!
「全日本ユース珠算競技大会」が、京都パルスプラザ(京都府)で開催されました。
◆アンダー10の部(10歳以下):162名
◆アンダー12の部(11・12歳):182名
◆アンダー15の部(13・14・15歳):136名
全国各地から計480名の強豪選手が参加。
問題レベルは下記6種目各150点
合計900点満点です。
◇かけ算:5桁×5桁 30題5分
◇わり算:10桁÷5桁 30題5分
◇みとり算:6桁15口 15題5分
◇かけ暗算:4桁×3桁まで 計30題2分
◇わり暗算:7桁÷3桁まで 計30題2分
◇みとり暗算:3桁20口まで 計15題2分
順位決定戦進出には
アンダー10:840点以上
アンダー12:860点以上
アンダー15:880点以上
が必要となります。
順位決定戦は、総合競技と同内容問題を、制限時間「5分の1」で行います。
乗算5桁×5桁をわずか1分間で何問できるか、という練習は、ユース大会に出場するまで行ったことはありませんでした。6題または10題を猛スピードで行う練習は大会により行うことがありますが、その速度をキープしながら書き続ける「1分間」は結構きついものです。
アンダー12の部で総合900点満点を取得し、決定戦に進出した不破花菜選手は、
「5桁×5桁」かけ算⇒1分間で21題正答
「10桁÷5桁」わり算⇒1分間で26題正答
「6桁15口」見取算⇒1分間で11題正答
することができました。
【種目別競技】は、学年無差別となります。
かけ算・わり算・かけ暗算・わり暗算は各6題、
見取算・見取暗算は各3題
速度と正確さを競います。
不破花菜選手は、
昨年度優勝し、当然今年も懸命に練習に努めた「かけ暗算」を今回落としてしまったことが大変残念ではありましたが、その他「5種目」(6種目中)で決勝進出を果たすことができました。
今年はとても斬新な選手紹介で、思わず花菜選手の登場シーンを全てビデオに収めました笑
個人総合競技:第1位 不破花菜
かけ算:第2位
みとり算:第3位
西澤明希選手:780点(あと2年のチャンス。目指せ100点アップ!)
大会後は「青蓮院門跡」を観光しました。ゴールデンウィーク特別拝観 “春のライトアップ”が開催されていました。
樹齢800年のクスノキ5本は壮観!暗くなるまでゆっくり拝観し、広くて綺麗な庭園を観賞しました。
チャンピオンズカップ2019(安城市民会館)
~2月24日(日)会場:愛知県 安城市民会館~
本大会は「選手権の部」が設けられており、高校一般の選手にプラスして、学年無差別で希望者は出場することが可能です。
不破花菜選手(小6)は、おもいきって(学年別部門ではなく)「選手権の部」に出場しました。
問題内容は、全日本珠算選手権とほぼ同レベル(全珠連段位検定を制限時間半分)で練習にはとても良いです。
上記総合競技の他、ピラミッド形式でかけ算・わり算・見取算 各100題・制限時間4分間の合計得点を競うランキング競技(速算の力がつき、これもすごく良い問題内容です)、
さらには読上競技(暗算で行うと得点2倍ルール)もあります。
「選手権の部」不破花菜選手
錚々たるメンバーが集う中、大健闘でした。
練習によって力がつく内容で、尚且つとても楽しい大会でした☆
2018年全国そろばんコンクール・結果
「全国そろばんコンクール2018」の全国集計結果が発表されました。
参加者は全国から「17,758名」
そしてこの度、当塾より10名の選手が全国入賞を果たしました。
◆小学1年生以下の部・・・46位 舟洞 志南
(志南さんは年長さん。既に段位練習生。来年度は全国でもかなり上位に位置できると期待大です!)
◆小学6年生の部・・・ 2位 不破 花菜
◆中学1年生の部・・・ 57位 西澤 明希
◆中学1年生の部・・・ 90位 武士 絢音
◆中学3年生の部・・・ 60位 深谷 真生
◆中学3年生の部・・・ 88位 葛西 拓斗
◆高校生の部 ・・・ 31位 赤堀 楓果
◆高校生の部 ・・・ 44位 桑原 岳
◆一般の部 ・・・ 2位 赤堀 愛果
◆一般の部 ・・・ 51位 長屋 晶子
また、今回図書カード当選者が出ました!
そろばんコンクールの絵が印刷されており、良い記念になりますね。(2000円分です!)
英語珠算競技大会
~12月1日(土)会場:名古屋市 大原簿記医療観光専門学校~
『当塾参加選手』 20名
☆ 中学・高校生の部
<個人総合競技> 4位: 赤堀楓果(満点) 5位:西澤明希 8位:桑原岳 10位:葛西拓斗
<英語読上算>4位:桑原岳 4位:赤堀楓果 4位:平田杏紗 (同位)
<フラッシュ暗算>3位: 桑原岳 3位:赤堀楓果 5位:西澤明希
<個人総合競技> 12位:石原壮馬 15位:勝野悠空
<フラッシュ暗算>7位:勝野悠空
個人総合競技は小学生は全員が800点以上(1000点満点中)の課題がクリアできていたので感心でした。
大会終了後は、他の教室と合同で食事会!
名古屋駅のイルミネーションを楽しんでから岐阜へ帰りました。
二十二代珠算名人位決定戦(東京都:TOC有明)
11月25日(日)、全国の珠算高段者による「二十二代珠算名人位決定戦」が行われました。
会場:TOC有明WESTGOLD20ホール(東京都江東区)
(主催:日本珠算連盟、主管:日本珠算連盟関東ブロック珠算連盟連合会、後援:東京都・日本数学協会・日本商工会議所・東京都商工会議所連合会)
日本珠算連盟段位認定試験の珠算8段以上且つ、暗算8段以上を取得していないと出場できない大会です。
本大会は昭和49年、日本珠算連盟が珠算段位認定試験を全国統一検定として実施したことを機に、昭和51年に第1回大会が行われ、以来、全国各地で隔年に開催されている、珠算界の最高峰を競う珠算競技大会です。
競技は、かけ算、わり算、みとり算、伝票算など7種目。
学年に関係なく無差別級で全参加者による1回戦の後、成績上位15名に名人を加えた16名が2回戦以降のトーナメント戦で名人位を目指して計算の速さと正確さを競い合います。
当塾からは、珠算10段・暗算10段の不破花菜選手(小6)が出場。
隔年に開催されますが、花菜選手は小2・小4で出場し、今回で3回目の名人戦という、小学生では滅多に経験できない幸運さにも恵まれています。
上位15名には届きませんでしたが、大健闘しました。
そして、小学生最高得点者に贈られる小学生優秀賞をいただきました。
二十二代珠算名人位決定戦「表彰式」(日本珠算連盟HPより)
二十二代珠算名人は土屋宏明さんに決定しました。10期連続です!
土屋名人は技術だけでなく立ち振舞い等も品位がありお人柄も大変素敵です。
土屋名人に一歩でも近づくことができるよう、心技体を鍛え磨いていきたいですね。
第60回岐阜珠算選手権大会
11月11日(日)、60年の歴史を誇る伝統の大会「第60回岐阜珠算選手権大会」が岐阜市民会館において開催されました。
当塾から50名が出場。
中学生の部は「個人総合競技」「読上算」「読上暗算」完全制覇。
個人総合競技は深谷真生選手が2年連続優勝。赤堀右脳速算塾としては2012年より7連覇達成となりました。
当塾の特徴として中学生になってさらに上達する子が多く、皆、勉強・部活動・生徒会活動等で活躍・成果を上げています。時間の使い方が上手な事がとても頼もしいです。
【中学生の部】満点決勝(優勝争い)は同門対決に。
《個人総合競技》優勝:深谷真生(満点)・準優勝:猪飼真菜(満点)
・3位:池上暖々(満点)
・5位:武士絢音
優良賞:西澤明希・赤堀美結・髙橋龍平・平田杏紗・葛西拓斗・堀信吾・髙橋稜・堀江治華・片桐悠人
《読上算》優勝:西澤明希・2等:池上暖々・3等:堀江治華
・堀信吾
・武士絢音
《読上暗算》優勝:西澤明希(2冠)・2等:深谷真生・3等:髙橋龍平・葛西拓斗
・池上暖々・堀信吾
【6年生の部】
《個人総合競技》6:表実莉・7位:深谷芽生
・9位:林雅起
・10位:山本暖佳
優良賞:堀江明日香・山下真里奈・石原有菜・夏目茉奈・伊藤里紗・酒井瑠菜・戸野莉里花・広瀬太志・宮川穂香・小栗彩有・猪飼陽菜
《読上算》2等:山下真里奈・3等:表実莉・深谷芽生・林雅起
《読上暗算》3等:深谷芽生・山下真里奈
【5年生の部】
《個人総合競技》10位:三嶋琴音
優良賞:赤堀亜実・石原知晃・横山鉄弥・小林由乃・髙木亮太・伊藤陽慶
《読上算》3等:石原知晃
【4年生の部】
《個人総合競技》優良賞:花井美羽・戸野太智・伊藤こはる
《読上算》3等:戸野太智
【3年生以下の部】
《個人総合競技》準優勝:石原壮馬(満点)・4位:松原周平(満点)
優良賞:勝野悠空・舟洞志南・三浦麻帆・髙島佳宏・勝野心空・林咲良・井辻龍之介・吉田航基・内田旬哉・服部侑磨
《読上算》2等:石原壮馬・勝野悠空・3等:林咲良
《読上暗算》2等:石原壮馬・3等:三浦麻帆・勝野悠空
(個人総合競技ベスト10+種目別競技入賞者に写真協力いただきました。)
2018年全国あんざんコンクール・全国結果
「全国あんざんコンクール」の結果が発表されました。
参加者は全国から「17,375名」。
日珠連HPの「全国あんざんコンクール入賞者」に上位100傑の選手の県名と名前が掲載されていますのでご参照ください。
全国上位100位 入賞者
☆小学1年生以下の部:60位 吉田航基
☆小学1年生以下の部:69位 舟洞志南
☆小学6年生の部: 2位 不破花菜
☆中学1年生の部:74位 西澤明希
☆中学3年生の部:48位 深谷真生
☆高校生の部 :30位 赤堀楓果
☆高校生の部 :38位 桑原 岳
☆一般の部Ⅰ : 2位 赤堀愛果
☆一般の部Ⅰ :83位 長屋晶子
全国入賞まであと一歩の選手が何名かいました。
特に高校生の部・一般の部は満点近くでないと全国上位入賞が厳しいですね💦
(ちなみに当塾の金賞受賞者は38名でした。)
そろばんあんざん中部カップ2018(名古屋市)
愛知・岐阜・三重・静岡・石川・富山・福井・長野・新潟・山梨の中部10県から計544名の選手が集まりました。
【個人総合競技】乗算・除算・見取算・見取暗算 各250点、計1000点満点・各部門上位10名による決勝が壇上で行われます。
◆決勝問題は、乗算法実合わせて7~9桁6題・除算法商合わせて7~9桁6題・見取算6~9桁3題・見取暗算2~3桁3題 計18題120点満点(小学生は15題100点満点)。制限時間2分間(早押しボタン使用)です。
そして《小学6年生の部》において不破花菜選手が優勝しました。
学年別優勝は、なんと、小学1年生の時から❝6年連続❞です!
勝野悠空選手(3年生以下の部)
西澤明希選手(中学生の部)
長屋晶子選手(高校・一般):18位 960点
赤堀楓果選手(高校・一般):20位 945点
桑原岳選手(高校・一般):21位 945点
(惜しくも入賞ならずでしたが💦)
◆グランドチャンピオン戦…各部門優勝者と上位選抜者を含めた計10名による、中部一決定戦
不破花菜選手、見事 グランドチャンピオン(2年連続) に輝きました。
花菜選手は、「フラッシュ暗算 小学生中部一!」も獲得
フラッシュ暗算全体では、杵川日向雅選手(三重県)が1.65秒を正解されて、会場が大きく沸きました。全日本(8月8日)のギネス更新に引き続き、日向雅選手、本当に素~晴らしいです!参加した塾生たち、目の前で見させていただいて幸せでしたね!
【県別対抗団体戦】・・・「愛知vs岐阜vs三重vs静岡vs北陸選抜」当日の各県成績上位者9名による団体戦。
かけ算・わり算・見取算3種目を各県3名で対戦し、合計得点を競います。各種目制限時間1分間(予選は4分間で行う問題)
その9名の選抜の中に当塾生が5名(不破花菜・長屋晶子・赤堀楓果・桑原岳・西澤明希)入りました。
かけ算(赤堀楓果・長屋晶子)
わり算(西澤明希・桑原岳)
みとり算(不破花菜)
そして全ての競技終了後には、大抽選会がありました。「ディズニーペアチケット」「USJペアチケット」「天空の楽園・日本一の星空ツアー(長野県阿智村)」等々豪華賞品が盛りだくさんでした。
その他にも賞品をゲットする選手も多く、楽しい抽選会でした。
当塾選手20名は、JR岐阜駅に集合して皆で揃って電車で会場へ移動しました。 当日は赤堀が都合が悪く、大学生・高校生の選手を中心に引率していただきました。写真も競技中は携帯の電源を切らなければならないので、カメラを持参して選手たちで撮ってくれました。選手の皆、ほんとに頼もしいです。ありがとうございました。
熱中症対策にとオリジナルパッケージの お水も配布され、またクルトガアドバンスにオリジナルデザインが印刷された参加賞を頂いて、選手たちは大満足でした。
今年度までも「日本ガイシフォーラム」という立派で大きな会場でしたが、来年度はさらに規模が大きくなり、「名古屋国際会議場 白鳥ホール」での開催が決定しているようです。700人収容可能な非常に立派で豪華な会場です。
また来年、多くの選手の皆さんと一緒に良い経験ができたら嬉しく思います。
第72回全大阪オープン珠算選手権大会(大阪府)
~8月26日(日)会場:大阪商工会議所~
夏の全国大会大トリである本大会。当塾からは不破花菜選手(小6)が出場しました。
全国からの参加者は146名。全国トップレベルの選手がずらりと並びます。
年々レベルが上がり、いつの間にか「満点競技」という認識が当たり前に…人は進化し続けるのですね。
1200点満点が6名、また1190点以上が18名と、非常に高いレベルの中で競技に参加できるというのは有り難い幸せなことだとつくづく思います。
そして花菜選手が小学生で最も点数の高い選手に贈られる「小学生最優秀賞」に輝きました。本人にとって決して満足のいく点数ではありませんでしたが、今年の夏の全国大会全てにおいて成果を残せたことは自信に繋がりましたね。
全大阪は来年以降に向けて課題がた~くさんあります。まだまだ伸びしろは充分なので楽しみです!
小学生表彰:「最優秀賞」
平成30年度全日本珠算選手権大会(京都)
~8月8日(水)会場:京都府 国立京都国際会館~
小学生日本一! 不破花菜選手
8月8日はそろばんを弾く“パチパチ”の音にちなんでソロバンの日とされています。
◇小学生:169名 ◇中学生:241名 ◇高校・一般:272名 計682名
と、招待選手(韓国)の参加がありました。
競技内容は段位検定試験の問題を制限時間半分で競う高難度。年齢に関係なく、問題・制限時間は全選手同一です。
そして、当塾の不破花菜選手が、小学生で第1位の成績1450点を取得し、「小学生日本一」に輝きました。
花菜選手の練習量と努力は驚嘆に値するほど凄いものがありました。“努力は実る”を証明できて素晴らしいです。おめでとう!
そして仲良くさせていただきながら目標でもある先輩選手、またこの夏一緒に練習させていただいた皆さん、応援・支えてくださった皆さんに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
楓果選手(左)と花菜選手(右)

