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①そろばんの両手算「1~9」・「165」 

 

そろばんの指慣らしに「1~9」(1億の位から123456789を足し上げる)と「165」(165を足し上げる)を両手ではじいている様子です。「1~9」の左手は、繰り上げだけではなく、高桁を担当。右手と左手は別々の作業を行っています。脳の活性化にお勧めです。実演は、珠算10段・暗算10段の赤堀愛果さん。

 

 

②そろばんの両手算「8桁×7桁(積15桁)の乗算」 

 

8桁×7桁のかけ算(答えが百兆に及ぶ問題)を、両手でそろばんをはじいて答えを出します。前半は正面から、後半は真上から・側面からと、角度を変えてご覧いただけます。実演は、珠算10段・暗算10段の赤堀愛果さん。

 

 

 

 

③「5桁×5桁」「6桁×6桁」のかけ算をそろばんを使わずに暗算で!(9歳)

 

「5桁×5桁」と「6桁×6桁」のかけ算を、そろばんを使わずに暗算で行う様子です。実演は、珠算10段・暗算10段の不破花菜さん。撮影時は9歳2か月です。

 

 

④「左手のみの読上算」赤堀愛果さん実演

 

7桁~16桁(百万~千兆)10口の読上算を、左手のみで行います。両手を駆使してそろばんを弾くために、左手のみで入れる訓練の上級版です。実演は、珠算10段・暗算10段の赤堀愛果さん。

2018年東北ブロック懇談会(9月)、日本珠算連盟見学研修会(10月)において披露させていただいた動画です。

 

 

そろばんグランプリジャパン2018 ジュニア部門(日本珠算連盟動画より)

 全国大会「そろばんグランプリジャパン2018」ジュニア部門そろばん日本一は当塾の不破花菜選手に決定しました。

2018年7月22日 神戸常磐アリーナ(兵庫県立文化体育館)

 

 

⑥全日本チャンピオン不破花菜アバカス満点チャレンジ(「そろばんは永久に不滅です」掲載ページより)

全国大会「平成30年度全日本珠算選手権大会」小学生日本一となった当塾の不破花菜選手。「そろばんは永久に不滅です」の大仏先生が編集・アップしてくださった動画です。

 

 

⑦小学生日本不破花菜さん 7歳5ヶ月時の両手算映像

2018年度小学生日本一の不破花菜さん、7歳5ヶ月時(2014年撮影)の映像記録です。小さな手ですが両手で「165円」「1~9」を入れています。 当塾(赤堀右脳速算塾)では検定前・大会前には必ず上記の指慣らしを行います。 左手は、力を抜いて追いかけるように繰上りを入れる場合や、大きい位を担当したり、解答している間に頭の数字を入れていったりします。わり算の立商は左手導入におすすめです。

 

⑧両手そろばん(見取算)

演技は、珠算10段・暗算10段の赤堀愛果さん(東京大学珠算研究会代表)

普段は暗算で行う「みとり算」ですが、愛果さんにそろばんを使用して両手で弾いていただきました。

左手を単に繰り上がりで使うだけではなく、このように役割分担をして行うことも可能です。

右脳と左脳の両方が鍛えられます。