~8月8日(水)~
「令和元年度全日本珠算選手権大会」(主催:全国珠算教育連盟、後援:文部科学省)が、国立京都国際会館で開催されました。
◇小学生:161名
◇中学生:245名
◇高校・一般:270名
◇海外招待選手:5名
計681名 が出場。
社会人にとっては平日ですが、それでも「高校・一般」の出場選手が多数を占める本大会、価値の高さが伺えます。
競技内容は段位検定試験の問題を制限時間の半分で競います(学年無差別)。
赤堀愛果
中山峻成
不破花菜
赤堀愛果:1475点
不破花菜:1460点
中山峻成:1265点
100位入賞ラインが1355点(1500点満点)と年々高くなり驚かされます。
決して満点競技になるような問題内容ではありません。
出場選手のレベルが高すぎること、そしてその選手たちがさらに進化を遂げていること、本当に凄いです。