1月5日(土)午前10時より、「新春奉納はじき初め大会」(主催:岐阜珠算振興会・後援:岐阜商工会議所・協賛:伊奈波神社)が、岐阜市の伊奈波神社で開催されました。
2007年から毎年開催され、今年で13回目となる新年の恒例行事です。
あいにく小雨が降る天候となりましたが、楼門下でそろばんを濡らすことなく実施でき、200名以上の参加者がありました。
岐阜市教育長・早川三根夫様にもご臨席いただきました。
学業成就と珠算暗算検定・進学の合格祈願の後、
125桁・180センチの長~いそろばん2丁を前に、参加者たちは合格ハチマキを頭に巻き、6人一列となって読上算に挑戦。
途中、昨年11月に行われた「岐阜珠算選手権大会」の読上算で優勝した選手が億単位の模範演技を披露し、参加者や保護者から大きな拍手が贈られました。
当塾からは中学生の部で優勝した大垣市安八郡安八町組合立東安中学校1年・西澤明希さん(中1)が代表演技。
当日は、NHK放送や、CCN(ケーブルテレビ)のテレビカメラが入りました。
特にNHKニュースは、全国放送となりました。その後東海圏でのニュースでも何度も採り上げられたようです。
CCNでは明希さんの(顔の)アップと、手元のアップが映し出され、そろばんを弾く様子が流れました。
また、中日新聞・岐阜新聞・読売新聞・朝日新聞の取材もきており、世間的にも注目の行事であることが分かります。
当塾OB・OG(卒業生)も何名か顔を出してくれて、嬉しく楽しい一日となりました。