15歳以下の珠算日本一を決定する全国大会「全日本ユース珠算競技大会」が、京都パルスプラザ(京都府)で開催されました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から422名が参加。
当塾からは
「アンダー10」不破花菜
「アンダー12」西澤明希
「アンダー15」赤堀楓果
3名が出場しました。
この大会は「種目別競技」の準決勝までがかなりの見物です。
花菜選手は、最も得意とする乗算(5桁×5桁)で、15秒間で6題全て解答。引き上げ採点の為実際に何問正答できたかは分かりませんが、無事に決勝進出者で呼ばれ一安心。最近急に速くなった見取算も決勝へ。決勝ではシャープペンを2~3度交換し、ペースの乱れとタイムロスが生じてしまいましたが、全てを含めて良い勉強になりました。もっと力をつけて無差別で優勝を目指していきたいですね。
個人総合競技では、「アンダー10」の部で不破花菜選手が優勝できました!
決勝の1分間練習(例えばかけ算の場合「5桁×5桁」を1分間でどれだけ解けるか)は、本当に力がついたと思います。
優勝トロフィは1メートル越え!?の超特大!
明希選手:680点(昨年よりアップ!あと4年で200点アップ目指したいですね)
楓果選手:820点(点数は全然出せませんでしたが、最後のユース大会を満喫しましたね)
終了後は京都駅ビルの大階段グラフィカルイルミネーション・空中経路を通り、京パスタをいただいて岐阜へ帰りました。