3月8日(日)に愛知県安城市の会場において開催される予定でしたが、コロナ感染拡大防止のため一堂に会しての実施は無くなり、各教室において施行後に集計という通信大会形式となりました。
そして4月に成績が発表されました。
当塾参加選手 3名
「選手権の部」
赤堀愛果
中山峻成
不破花菜(中学生ですが、選手権の部に出場)
3名の予定が合うのが3月22日(日)のみでしたが、当塾を会場とし、無事22日に3名揃って施行できました。
「個人総合競技」…“選手権の部”は全日本珠算選手権大会とほぼ同レベル(難易度高いです)
「ランキング競技」…全参加者共通問題。ピラミッド形式でかけ算・わり算・見取算各100題・制限時間各4分間(10段の選手でもかけ算を全問解くのは厳しいです)
「種目別表彰」…個人総合競技の各種目の最高得点者に送られます。予め1種目のみ申込時にエントリーするため、ライバルがどの種目を選択したのか楽しみでもあります。
「読上競技」…20題中、暗算で行うと得点が2倍。今年度は優勝者の決定はせず、入賞ラインをクリアできた選手に一律表彰。
【個人総合競技】
準優勝:赤堀愛果
第3位:不破花菜
奨励賞:中山峻成
【総合・種目別競技】
かけ算優勝:赤堀愛果
わり算優勝:不破花菜
【ランキング競技】 花菜選手、見事満点で全体の1位を獲得!
第1位:不破花菜
第2位:赤堀愛果
第7位:中山峻成
【読上競技】
入賞:赤堀愛果
入賞:不破花菜